無限列車さまよう悪夢からの脱出プレイ感想

11月26日、謎解きにソロ参加してきました。

 

参加した作品はこちら。

mysterycircus.jp

SCRAP様主催の「無限列車さまよう悪夢からの脱出」です。

こちらは「鬼滅の刃」とのコラボの公演。

1チームは6人。

グループチケットもありますし、ソロで参加すると現地で他の方とチームを組むことに

なります。

 

先に書いておきますが、今回作品をもしちゃんと体験できてたらという前提の感想を

前半に書いており、後半は鬼滅の刃ファンの方の悪口です。

ファンの方全員が全員そうだとはもちろん思っていないのですが、これはないだろって

思ったことがあって、まぁ悪口なので。

一応行間はあけておきますが、心象を要約すると「クソが!!!」って気持ちで

いっぱいなので書き殴っておきました。

 

ということで、こちらの公演ですが、今回は私達のチームは5人。

3人組、そしてソロが私を含めて2人でした。

鬼滅の刃の無限列車編を取り扱っているものなので、ミリしらでいくとネタバレは

くらいます。

一応コラボ作品のときあるあるのなんとなくのあらすじと用語、そして登場人物紹介の

紙を最初に渡されますので、ミリしらだけど謎解きしたくてきたという方はこちらを

開始前に読んでおくことを強くオススメします。

最低でもキャラと名前は一致するようにしておいた方がいいです。

ゲーム開始してから司会の方によるなんとなくの紹介もありますが、そちらだけでは

ちょっと心もとないかなとも思いましたで、ミリしらの方は早めに会場入りしておいた

方がいいかもしれません。

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謎解きの難易度としては、おそらく簡単…だったと思います。

ここでおそらくと書いているのは後述するのですが、制限時間がちょっと足りなくなる

かなというぐらいでしょうか。

ある程度謎解きをしている方であれば、丁寧にひとつひとつ謎を焦らず解いていけば

大丈夫だと思います。

焦ってもう一度今のやつやりなおし…というのが発生すると思わぬ時間ロスになる

ので、焦らずに全員で協力してできる条件がそろっていればものすごく難しくて手が

出ないな…ということはないと思います。

 

ただ、SCRAPさんの謎解きにはよくあるチェックポイントでの待ち時間という

ものは今回も発生しますね。特に休日は発生しやすいです。

少しでも時間ロスしたくないという方は平日昼間公演が安定化と。

これ、特にコラボ作品だとありがちだと思います。

どうしても「体験」というものを重視というところがあると思いますので。

 

実際、スタッフの方々もただその公演のスタッフをしているという方は一人もいらっ

しゃらなく、しっかりと鬼滅の刃の世界観だったりを履修しているだろうなと思える

方々ばかりでした。

逆に言えば、ミリしらでいくとちょっとしたわかる人にはわかる!みたいなところで

置いてけぼりをくらう可能性はありますが、それはまぁコラボ作品の宿命みたいなもの

なので、鬼滅の刃全部読んでからいく…まではしなくて、無限列車編までは読んで参加

することをオススメします。

コラボの不自然さもなく、この作品だからこその謎だったと思いますし、鬼滅の刃

好きな方への満足度はとても高いと思います。

 

素敵な公演をありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、この下は前述した通り悪口です。鬼滅の刃ファンの方への悪口であり、鬼滅の刃

という作品へというわけではありません。

また、ファンの方も節度ある方がほとんどだと思うので、この悪口は今回同卓した方へ

です。

ちょっとだけ私のSCRAPさんへの愚痴もありますね、でもこれはしょうがなかった

と思う。

主に3人組への悪口で、ソロ参加していた方に罪はないと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと「自分達で楽しみたいならグループチケット買え」ということです。

受付のとき、SCRAPさんだと通常チケットを確認して、そのあと謎解き経験あり

ますか?って質問をされることが多いかなという印象です。

この日は、その質問はなし。

特に席まで案内されるということはなく、自分で席へいくことに。

いつもスタッフさんが「こちらが今回のチームです」って案内してくれるので、その

あとによろしくおねがいしまーす!ってやりとりがめちゃくちゃしやすいんですけれ

ども、今回は演出の都合もあってだと思うのですがそういうのはなし。

 

そして、3人組のところに加わるのですがこの3人謎解きが好きというより鬼滅の刃

ファンだからきましたっていうのがとてもわかりやすい方々でした。

それは別にいいんです、そうやってファンを謎解きの世界にというのはわかります。

3人中2人が謎解き初めてとのこと。

6人チームなので、あと2人くると思っていました。

そこにソロの方がいらっしゃる。

その方は鬼滅の刃のファンで謎解きは初めてとのこと。

あと1人の枠に頼むから経験者きてくれ…!って思いながら、作品のファンという

ことでこの世界に1人で飛び込むってかなり勇気のいる行動だと思うんです、だから

私はこの方が今回謎解き楽しんでくれたらいいなとは開始前は思っていました。

 

そして、いつまで経っても残りの1人はきません。

スタッフさんが今回は5人ですと伝えにきました。

ということは、5人中2人が謎解き経験者で3人は全く謎解きをしたことがないという

チーム。

バランスはかなり悪いと思っていましたが、まぁ仕方ない。

 

そのあと謎解きの説明があって、ヒントキットの説明もありました。

詰まったら見るようにと、見るときはチームで相談して見るようにとのいつもの

説明が。

しかし、こちらを開始早々テーブルに広げて見る。

なんというか、ゲームをいきなり攻略本に沿ってやっていくというもの近しいものを

感じたのですが、いやそれ楽しくないだろ…というより、そのやり方で進んでいく

謎解きをやりたくないという気持ちがあったので、実は今回チェックポイントには

いっていますがほとんど座っていただけで謎解きをしていません。

ヒントキットを見ながら謎解きをするのはもはや謎解きではないと思っていて、その

行為をする1人にはなりたくないのでほぼほぼ何もしてません。

いくつかやったこともありますが、ネタバレになるのでそこは割愛するとして、ラスト

の謎までもいってないですし、そのやり方で私自身もいくつもりはなかったですし、

そのやり方をする人たちに協力する気はなかったのでラストの謎にいかせたくなくて

ただただ黙って見ていたところはあります。

…もちろん、何かしら考えているふりとかそういうのはしていましたが。

その場での雰囲気を悪くしたいわけではないので。

 

また、最初のオープニングのときにおそらく推しのキャラが喋ったときに手を叩いて

喜ぶ。

いや、お前たち以外にも人はいて静かに見ているんだが…って思いましたね。

節度が守れないヲタクほど害悪なものはないなって。

ちなみにチェックポイントでもやたらと騒いでいました。

他の人達はチェックポイントをクリアしたことによる喜びとなのですが、該当の人間

達は推しのキャラが映っていることに対する興奮みたいなもので、その感情を抱くのは

もちろん自由ですし自分も作品によってはありますが、それを空気を読まずに出すって

いうのは周りの迷惑を考えなさ過ぎて発情中の猿か何かなのかな…?って冷ややかに

見てしまった。

 

それと3人中2人は謎解きをヒントキット見ながらでも進めようとはしていました。

が、1人は直立不動で座っていて何もしない、チェックポイントにだけついてくる。

私も今回上述した通りこんな人間達と協力する気はないって思っていたので、解いて

いるふりではあったのですが、それすらしないで座っているだけ。

他の2人と一緒に何かやるわけでもなし。いや、本当にお前は何をしにきた…?

 

私はもう一人のソロの方にすごく申し訳ないなと思っています。

その方は初めての謎解きだったのでもしかしたらいきなりヒントを見て進めるのが

正しいやり方だって思ってしまうんじゃないだろうかっていうのがすごく心残りで。

鬼滅の刃を作品として好きで来ているということだったので、他の謎解きにまた積極的

に参加するかどうかはわかりませんが、いいメンバーと同卓できますように。

 

ようするに私が思っていることとしてはこの3人がやりたい放題していて、そこまで

自由にやりたいならグループチケット3人で約2人分の金額かけてでも払って人に迷惑

かけずに楽しめよって思いますし、むしろ盛り上がってない他の人間がいない方が

あなたたちも楽しくてどちらもいいことしかないですよね?とも思いますし、個人的な

感情だけで言えばお前らの愚かしい蛮行のせいで私の楽しい休日の予定が台無しに

なったわどう落とし前つけてくれるんだって気持ちでいるんですけど、落ち着いたあと

にまぁ鬼滅の刃自体そこまでファンの作品じゃないしソロ参加している以上出くわす

可能性があるものだし仕方がないかと落ち着きました。

これが思い入れのある作品だったらリピーター参加もありとのことだったので、1人で

グループチケット買って参加していたまである。

 

以上。すっきりしました!!!