マーダーミステリー「拠り所は止まらない」プレイ感想

12月11日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

さび様制作の「拠り所は止まらない」です。

プレイヤー人数は6名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

boothにもキャラクター情報はないのでなんの役をやったかはふせますが、立ち絵を

作ったりはできるのでこんな感じのキャラでいきました。

「立ち絵間に合いました。」(brov様)で作成させていただきました。

わりと好きな顔立ちに作れたなって思っているので、なにかしらTRPGの探索者に

外見だけ転生させたいなという気持ちはあります。

 

舞台は、寝台列車。そこで死体が発見されて…というものなのですが、やっぱり寝台

列車とか列車が舞台のものはミステリー好きとしては「おっ!舞台列車かー!」って

わくわくする気持ちが高まりますね。

 

boothの記載どおり文章量は少なめですし、物語もあるにはありますが一番ポイントに

されているのは駆け引きだったと思います。

そしてカード要素や密談ありということで、とにかく全員駆け引きをしていく感じ。

 

この駆け引きのなかに難しさはもちろんありますし、カードの引きや立ち回りが大きく

関係はしてきますが、理不尽だと思ったところはなくて、駆け引きが上手くいったら

それはそれで嬉しいですし、もし上手くいかなくて望み通りでなくても理不尽さや

納得できない!というところはなかったと思っていて、悔しいなという気持ちだけで

済むかなって思いました。

このルールが理不尽すぎて悔しいけど納得もできない…というわけではないかなぁと

思いました。

実際、今回のプレイ中の私の駆け引きがどうだったかは別として。

エンドF▶︎Gでした。

 

本当に楽しく遊ばせていただきました。

メンバーもプレイヤーの皆さんは最近はCoCでご一緒する方々やマダミスで何度も

お世話になっている方、そしてはじめて同卓する方と私からみたら均等にいらして、

新鮮さもありましたし、皆様と議論している時間とても楽しい時間でした。

そしてGMのATKさんは今回がはじめましてでした。

実は、この界隈も狭い界隈なのでお名前だけはお聞きしたことが…という界隈あるある

だったりなのですが、こうしてついにご一緒することができました。

すごく丁寧な準備段階のアナウンスと当日の進行もしていただきました。

 

皆様、ありがとうございました!

今日ご一緒した皆様、また是非別のところでもお会いできたらとても嬉しいです!

どこかで巡り合えますように!!!