マーダーミステリー「夜天葬送」プレイ感想

2月12日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

たぬきつね神社様制作の「夜天葬送」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

たぬきつね神社様の作品は「月は狂気で湖畔を照らす」がリリースされたときに興味を

もちやりたい!と言いつつ結局やれていないのですが、そこから月日が流れて先に

2作品目から遊ぶ機会をいただきました。

 

担当したキャラクターはレオ・バローネでした。

第二希望だったのですが、ロールプレイはしやすかったです。

遊ぶ前から期待値は高かったのですが、実際世界観とかはすごく好きでした。

ゲームシステムなどもとても面白かったですし、GMさんからの説明も丁寧だったので

ルールについてはすっと理解できましたし、シナリオに対してストレスに思うところは

なくてよかったかなと思っています。

 

これ初級~中級向けという風な記述がboothにあるのですが、これについては本当に

難しいところでキャラによって結構難易度は違うのでは…?という印象です。

あとやっぱりエンディングの読み合わせってすごく難しいところだというのも今回私は

もやっとする側じゃなくてもやっとさせる側になったかなぁって思っていて、そこは

そんなこと言わないけどな………というのがあって少し申し訳ないところはありました。

たまに、キャラを担当したプレイヤーさんの議論の間のプレイングの感じからし

エンディングでその感じにいきなりなってしまう…?っていうときがあって、それは

ちょっともやっとするところですね。

例えをあげるならばプレイングでは平和にしていたのにいきなり恋愛関係の感情を

向けていたり、いきなり攻撃的な感情になったりすると、プレイヤーとしてはそれを

言うつもりはなかったのに言ったことで微妙な空気になったけれど、避けられないし

どうしようもないじゃん……って気持ちになるんですよね。

する側もされる側もきついなって感じることがちょくちょく出てきます。

 

が、エンディングの分岐や個別エピローグが多いので上記のようなことが起きなければ

達成感はあると思っていますし、気にする人ってそこまでいないのかもとは思っていま

すし、なによりメンバー間が知ってる人なら多分大丈夫なんだろうなというのはあり

ますね。

それでもやっぱりメンバー固めるよりはオープンで知らない人と遊ぶのが新鮮でつい

フォロワーさんのみなど制限はかけずに募集してはいきたいところです。

 

ということで、今回GMはいつもお世話になっている乳紅茶さんにお願いさせていた

だきました。

そしてメンバーですが、これは正直失敗したなぁと思っています。

全員じゃないんですけれども、というより全然大丈夫な方々もいらしたのですけれども

どうしてもこの人だめだな~って前々から思っていた人がいて、なんかオープンで

募集しているなかで同卓NGですって言いづらくて3回ぐらい同卓してしまっている

のですが、まぁもう本当にだめだな~って今回も思ったので次から人に見えるところ

でも言ってもいいかな…とは思っていますね。

3回ぐらいいつも結構悪いなと思いつつ同卓したくなくてきつめに話してしまっている

のですけども、多分伝わってないから繰り返し参加してきているのかなって思っていて

難しいところだよなぁ…とは思っています。

まぁ正直に毒を吐いてしまうと、こんなに話通じない人いるんだなって思ってしまって

びっくりしちゃったな。

他の人は本当に心情的にそれはそうなるわ…って方もいらしたし、世界観を大事に議論

してくださる方もいてよかったなと思っています。

 

ありがとうございました!