マーダーミステリー「天使がいた町」プレイ感想

3月19日、オンラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

にく様制作の「天使がいた町」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品、実は何度か遊びたいなと思って参加表明したときに定員になっていたと

いうことがあって、なかなか遊びにいけなかった作品で、もしかしたら縁がないのかも

って思ってしまっていたのですが、今回フォロワーのジョンさんからお声がけいただき

まして、ついに遊ぶ機会をいただきました。

 

この作品はまず遊ぶ前にしっかりとboothの注意事項は確認することが大事です。

人によってはPLとしてその役割を担当するのもきつい人はいてもおかしくないかなと

思います。

ただし、そのあたりがすごく大丈夫な人もいますし、一定数好き要素の人もいると思う

ので最高だなって思う人は最高だなと思うと思います。

人を選ぶ、と言われている作品は本当に受け付けられないという人ときついけれども

物語としてなら大丈夫という人となんだこれ最高ーーー!!!ってなる人に分かれて

いて、少数派ですが一番最後に当てはまる人もいるんですよね。

 

今回は私はものすごく好きな要素がありました、作品に。

おおっぴらにそれを好きとは言えないですが、たとえば知ってる人にGMをするので

あればこの人は好きそうだなとかそういうのはお伝えできるのかなと。

でも、あまり知ってるメンバーを集めてから立卓させることがないので、今回集まって

いただいたメンバーが大丈夫だったかちょっと心配ではありましたが、多分大丈夫

だったの…かな?って思っています。

最近話題になってもいますがこの要素がどうしても苦手というものがある人は人を選ぶ

要素があるという概要の場合はGMさんに事前にこれが苦手なんですが…って一言先に

伝えておけば事故の確率は減ると思います。

 

今回は配役希望を提出して第三希望のキャラをいただきました。

なるほど、そこが人気だったかー…という感じ。

選んだキャラはこちらのキャラ。

あまり選ばないタイプになったかなと思います、でも事前HO制だったのでかなり

しっかりと念入りに読んで準備ができたかなと。

考えることも立ち回りも難しくはありましたが、やりごたえは本当にありました。

 

観戦者ロールがない回だったので事前や休憩中の壁打ちが自分のなかでは結構まとめる

ためにしたかなぁと思っています。

やっぱり考えや発言することをまとめるときは文字にして整理していくのが好きなので

壁打ちはできる環境だととっても捗りますね。

 

個人的にですが、もしかしたらキャラによっては納得がいかないはあると思います。

でも、それもPLさんの性格にもよると思う。

特にメリバやバッドエンドについては自分のプレイングや人のプレイングによって

理不尽に至る可能性はあるという覚悟をもって臨んでおいた方が心情としては安全かな

と思います。

 

こちらの方が制作された「あくまのつくりかた」が俄然気になっていました…!

拙者、エクソシスト大好き侍…!重たい長時間シナリオですが体験したい気持ちが

かなり高まりましたので遊ぶ機会を狙っていきたいです。

 

ジョンさんの進行や解説も本当に作品を好きだというのが伝わってきて、長時間では

ありましたがとても楽しい卓だったと思っております。

ご一緒してくださった皆様もありがとうございました!

是非またどこかでご一緒いただけましたら嬉しいです!!!