マーダーミステリー「朱に染まる」プレイ感想

4月26日、オンラインでマーダーミステリーを遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

五月二日様制作の「朱に染まる」です。

プレイヤー人数は6名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

時代は大正時代、裕福な家で殺人事件が…というところから始まります。

シナリオとしては本当にシンプルで、キャラクターバランスとしてはわりときつい

ところはあるんじゃないかなぁ…という印象です。

経験数が多い人たちで遊ぶときつめかなと思うので、マーダーミステリー始めてから

そんなに経ってない時期とか経験数ある程度合わせてなどであれば大丈夫だったり

するのかもしれません。

難易度もboothに初心者~中級者向けとあり、確かに…!となりました。

 

なんというかオンラインでマーダーミステリーを遊びだしたあたりにリリースされた

作品のような懐かしさを感じました。

平日の夜に遊びやすい長さになっています。

 

ココフォリアの盤面もタイトル画像も赤でびしっと統一していてとても綺麗で、赤色が

好きな私はこのタイトル画像にまず目を惹かれましたし、舞台が大正時代ということで

遊びたい!!!って強く思って参加希望出させていただいてました。

大正時代好きな層は一定数いると思うので、マーダーミステリーやったことない方で

大正時代が好きな方を勧誘するのにはライトさはあるのでオススメです。

 

キャラクターはカネオミを選ばせていただきました。

ロールプレイはすごくしやすいキャラでした。

読み合わせはそんなに多くないので演技という意味苦手なキャラにもしなってしまって

いても、まぁなんとかなると思います。

最近結構読み合わせが多い作品が増えているなかで、オープニングとエンディングが

長すぎずすっとゲームのメインである議論に入れるつくりになっています。

 

GMははじめましてのツナマヨさんでした。

お声がとてもお優しく、ト書き部分の音読が作品にとてもあっていると思いました。

PLの方々は本当にお久しぶりの方はやはじめましての方も入り混じっていた感じ

でした、ほとんどの方が議論しやすい方だったのでスムーズだったと思います。

 

一番びっくりしたのは途中で観戦で作者様がいらしたことで、観戦対策を事前にして

おいてよかった……と思いました。

観戦が苦手なので、サーバーの案内に観戦について書いてあるときはチェックしつつ

ない場合でも通過者に個別チャンネルが見えているときは観戦飛び入りくる可能性は

あるものだと思って事前に観戦対策準備はしているのですが、今回それをしていたので

途中で考えていることが飛んだり声が出なくなったりすることもなくて本当によかった

…ってなっていました、ご迷惑かけたくなかったので。

なので、終わったあとの感想戦ではちょっと私はコンディションがよくなくてあまり

お話できなくて申し訳なかったのですが作者様の解説などについては全てしっかりと

聞かせていただいておりました。

作者様ならではの解説をGMさんの解説に加えてしてくださったこと、この場だと

おそらく伝わらないと思うのですが……ありがとうございました!

……………いい加減観戦苦手なの克服したいんですけれども、思ったよりトラウマが強く

なかなか……ご迷惑おかけしており申し訳ありません。

 

GMのツナマヨさん、観戦にいらしていただいた作者様、同卓の皆様、ありがとう

ございました!