マーダーミステリー「ギルマン一家の驕奢な葬儀」プレイ感想

5月4日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

lennon様製作の「ギルマン一家の驕奢な葬儀」です。

プレイヤー人数は6名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらの方の作品は「オルレアンの少女たち」も遊んではいるのですが、そのときが

運悪く酷い身内卓に日程が空いていて一人飛び込んだという苦い経験があって作品は

好きだったけれど時間としては楽しくなかったなという経験があり、今回こそ楽しく

遊べる方々と…!という気持ちでいました。

と、いいつつオープン卓ですが。私はやっぱりオープン卓が好きです。

募集もFF内だけに絞りたくないなというのがあって、FF内外制限なし募集を指定が

ない限りはかけたいなぁという気持ちでいます。

参加表明の記述の仕方ではじめましての方でもすごく礼儀正しい方だなと思って始まる

前から楽しみなこともありますし、その逆ももちろんありますが。

 

今回はとても素敵な方々とご一緒できました!全員なにかしらでご一緒している方々

だったので安心感がありました。

とはいえ、今回も今回で作品やGMさん、そしてプレイヤーの方々は何も悪くない

けれどもこれが私は実はあまり好きじゃねええええってなってたことはあったのですが

それはそれとして作品はとても楽しむことができました。

 

難易度とボリュームはすごい歯ごたえがあるものだったなという印象っですし、世界観

にとてもあうデザインの盤面で視覚的にもよかったです。

キャラクターはギャレットを担当いたしました。

演技という意味でのロールプレイは今回は剥げとんでいたと思います。

最初は落ち着いて喋るかと思っていたのですが、それどころではなくなって今日の

メンバーを考えたらどんどん喋っていかないと置いていかれるなという気持ちがあって

演技より議論に全振りしていたかもしれません。

 

たくさん話してたどり着いた先、エンディングまで遊んでシナリオが終わって最高だな

って思ってました。

そこで解説があって感想戦、みんなどんなことを考えていたんだろうって思いながら

遊んでいたので解説と感想戦が楽しみになる作品でもありました。

 

本当に多くを言えないんですけれども、そうだったらよかったのですがそのあと私は

ぐああああああってなってて。

私はそれがあまり好きじゃないけれどでもそれはネタバレだから書けないし難しい。

なんというか、あの自分達がたどり着いたエンディングが自分達の結果だと思っている

ので、それ以外の部分について解説でこういうエンディングもあったとか、こういう

感じで分岐するとかそういう説明を聞くのはもちろん好きなんです。

たまにあるのですが、たどり着いたエンディング以外は開示されない、知りたいならば

シナリオを購入するしかないだったり、店舗公演だったらそれこそ知る術がないという

のはむしろ大好きです!!!

たどりついてないエンディングについての解説は聞きたい、それが読み合わせならば

読み合わせをするのは皆さんがしたいならするし嫌だなとまでは思わないですね。

でも、自分たちがたどり着いたところが全てだと思っているから、だからあれがすごく

嫌で思考は止まるというか止める!!!という感じだったなというところで、申し訳

なかったなとは思うのですが…!

いや、みんなはむしろ好きなことだと思うので、私が嫌なだけで邪魔だけはしない

ようにしよう…!という感じでした。

 

作品としては本当に面白く、これはGMさんは結構大変かもしれない。

久々にオンラインでかなりがっつりと議論を全力でするぞ!!!ってなった作品で

とにかくすごく話したと思います。

 

終わったあとの感想戦も楽しかったです。

全然違う雑談もさせていただいて。オフライン公演での写真撮影めちゃくちゃ苦手

なんです!!!と声高らかに主張してしまいました。

写真撮影しましょう!って言われたときにハンドアウトで顔を隠してそっと加わるの

ですが、それで撮影したあとに思い出用に顔出しのやつも…って流れになったときに

おい、やめろ!わざわざ言うんじゃねぇ!!!って実はこっそり思って殺意を抱いて

いるのでそこから新たなマダミスが始まってもおかしくない。

昔は写真撮影の文化なかったんだよな……………って懐古厨しておきます。

 

GMさん、プレイヤーの皆様、長時間ありがとうございました!

また遊んでいただけましたら嬉しいです!!!