マーダーミステリー「愛が故に、何が故に。」プレイ感想

7月19日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

青波雪様製作の「愛が故に、何が故に。」です。

プレイヤー人数は2名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

今回GMはひなたさんにしていただき、ご一緒したPLはるぅとさん。

いつもと違うPL募集をさせていただきまして、募集というよりは市場調査をかけ

させていただきました。

というのも、作品がかなり前にリリースされた作品であり多くの方が遊ばれている

作品でまだ遊んでいない方が果たしているのか…?という思いと、2PLでタイトルに

「愛」と入っていることからこの作品を遊び終わったときにこの人と遊べてよかったと

思える方を今回は事前にちゃんと考えていこうと思いました。

 

複数人のマーダーミステリーのときは募集範囲をかなり広くしており、そのときその

募集に集まった方々で最大限に楽しめたらいいなという考えなのですが、2人という

こともありかなり対話をすることが予想されていたため、慎重に選ばせていただき

ました。

 

予想以上に多くの方から調査に対してご反応いただき、この方とも楽しそうだけど…と

すごく贅沢な悩み方をさせていただきまして、結果今回はるぅとさんを選ばせていた

だいたのですが、他の方でこの方ともいつか2PLマダミスをしたいなという方も多く

いらっしゃったのでまた2PLマダミスや2PLのストプレについてはこういった

市場調査形式で募集をかけるようにしようと思います。

2PLは一緒にいく相手が大事というのがやっとわかった気がします。

 

さて、今回の作品の感想をと思うのですが、これに関してはいつも以上に何も言えない

と思っています。

でも、この作品が素敵だと多く耳にする理由はなんとなくですがわかりました。

私は、作品を気になってはいたもののタイトルの第一印象からこれ私が遊んで遊び

終わったときに何かしら感じるものってあるかな、大丈夫かな……って思っていた

ところはありました。

あまり「愛」とか「人の気持ち」について感銘を受ける度合いが強い方だとは思って

いなかったため、遊び終わったときに素敵だ、よかったと肯定的な感想をもっている

方々と同じところに自分が辿りつくかどうかというのは全然みえていませんでした。

 

けれど、遊び終わったあと思ったことはこの作品は体感した人によって終わったときに

感じるものはかなり人それぞれ違うと思うけれど、私は私として納得がいきましたし

これは私が今回るぅとさんとロールプレイをし、ひなたさんの進行だからこそ辿り

ついた終着点で、それにとても満足しています。

一つでも違っていたらそれこそ全然違うところにたどり着いていたと思っているので

この3人だったからこその終着点、それが私にとっては最高だったし満足度がすごく

高かった。

おそらくこの作品を遊んだ人同士で「この作品よかったね!」って会話になった場合、

「どう」よかったかはかなり人によって口にする感想は違うのではないかなと思い

ます。

 

GMさんがこの作品をすでに遊んだことがある方の場合、自分が遊んだときのことを

思い出してそのときにすごく満足しているとPLさんにもしかしたらこういう展開に

なってくれないかな~って思ったりする方もいらっしゃると思います。

でも、それぞれにPLによってかなり変わると思っているので、見守ってくださる

GMさんの元で遊べるのが幸せかなと私は思いました。

今回、ひなたさんがすごく見守ってくださっていて、私達の結末を見守ってくださり

その結末のことを考えつつ作品も大事にされているというのをすごく感じました。

ひなたさんにGMしていただけてよかったです。

 

ご一緒したるぅとさんも、るぅとさんとの2PLだったなぁ…!という感想ですね、

いつもの私をみせつつとても信頼していたので、本当に楽しい時間でした。

どっちがどっちを担当したかはここではふせて起きますが、選ぶべくして選んだなと

私は思っています。手に馴染みすぎてしまったな~(*´﹃`*)

 

お二方とも、本当にありがとうございました!

また是非違う場所でご一緒できましたら嬉しいです。