マーダーミステリー「ムーンな方々」プレイ感想

4月17日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ドクローネ様製作の「ムーンな方々」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

仕様したツールはディスコードとオリジナルアプリで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品、知ったきっかけはこの方のマーダーミステリー「記憶を脱ぐ日」を遊び

たくて遊びたくて仕方がなくて、そちらをチェックしており時々boothを確認しに

いっていたら新作が出ていたことに気づいたという感じです。

ちなみにこれが今一番遊びたい!っていうと他の作品はどうなんだよってなりかねない

のであまり一番とかは使わないようにしているのですが、これに関しては本当に一番

遊んでいない作品でオンラインでは気になっている作品なので、臓器を売り払います

から遊ぶ機会をください……って思っています。

まぁ、それもあってそちらを遊ぶ前に今回の「ムーンな方々」を遊ぶの正直どうかなぁ

と思っていたところではあったのですが、信頼しているフォロワーさんの募集と信頼

しすぎているGMさんの卓だったので迷わず参加希望を提出していました。

 

この作品、最大の特徴としてはオリジナルアプリを使用すること。

こちらについて遊ぶ前に動作確認をする必要があります。

boothに記載がありますので、遊べる環境かどうかを絶対に確認しましょう。

ちなみに、私は自慢することではないのですがものすごい情弱であり電子機器に弱い

人間なのですが、そんな私でも無事動作確認及び本番中も迷うことなく遊ぶことができ

ました。

ただ、GMさん側はこのシナリオすごくひやひやするのがプレイヤーの方々がしっかり

正常に動作できる環境かどうか、トラブルがないかということだと思います。

何かトラブルがあったときにすっと対応ができないような気がするからこのGMは私は

できない作品だな……って。

そしてこのアプリがどういう風に動いているのかも知識的に全然想像がつかないので、

「とにかくなんかすごい!快適!」って思いながら遊んでおりました。

動作でストレスを感じるところはなかったです。

私はPCのゲームもPS5やSwitchのゲームもちょくちょく遊んではいるのです

が、プレイヤーがストレスを感じることなく遊ぶために開発をしてくださる方がかなり

思考錯誤していらっしゃると思うので、このアプリもきっと作成がかなり大変だったの

だろうと思います。

ゲームを遊ぶときは快適なのが当たり前って思うのではなく快適なこの状態になるまで

かなり色々試してきてこれができあがっているんだなということは忘れないで遊びたい

って思っていますね。

ゲームについては私はずっと遊ぶ側なのですが、作る人がいないと遊べないので、常々

感謝の気持ちは持っていたい。

アプリについての感想は細かいことを言うとネタバレになるかもしれないですし、その

判断をしながらすごさを語る技術が私にはないので「とにかくすごい!」で終わりたい

と思います。

 

で、作品の内容について。

「マンションが月にワープして住人が死んだ」

どういうことなんだよ……という感じですが、そんなわけわからない状況から始まって

いきます。

マンションの住人からキャラを選ぶのですが、これもなかなかないシステムで、選ばれ

なかったキャラがNPCになります。

つまり同じ作品を遊んだとしてもプレイヤーキャラはその卓によって異なるといった

状況が生まれます。

これが本当に斬新で面白いなぁと思いました。

他の方の遊んだ報告にエンドカードが使われますし、配役については記述してもよい

のかなと思っていますが「ゲーマー、シスター、ギャル、シャイン、マンガカ」の5人

でした。

私が担当したキャラはこちら。

マンガカでした!

わかりやすく第一希望でした。私はおじさんキャラが好きなんだ……!

その思考には抗えない……!

 

すごく面白いのですが、どういうところが面白いって話をするとどう頑張っても内容に

触れてしまうので言うのが難しい……ですが、PCでできるフリーゲームをDLして

遊んだことがある方であれば、操作していてマーダーミステリーを遊んでいると思った

けれどゲームをしているのか…?ってなるかもしれない。

私はそれがすごく楽しかったです。

もちろん、そういったゲームをやったことがない方でも安心して楽しめるようなつくり

になっています。

 

本当に卓によってかなり違った展開になる作品だと思います。

観戦に向いているかといえばそうでもないと思うので、違う展開をみたいって思ったら

GMするのがいちばんなのですが、GM難易度は高い……という。

万人向けの作品だと思います、動作環境さえ整っていれば。

あと、動作に不安があるときに遠慮しないでGMさんに質問はした方がいいです。

GMさんも答えられないことは出てくる可能性はありますが、不安だと思ったら確認が

大事!です。

 

GMはちゃなさんでした。

本当にいつも安定の進行とタイムキーパリング。

プレイヤーさんも募集してくださったケイトさんはじめ、全員一度は同卓したことが

ある方々でとても安心しながら楽しく遊ばせていただきました。

ありがとうございました!

また是非違う作品でご一緒できましたら嬉しいです!

マーダーミステリー「家政婦は見なかった」プレイ感想

4月15日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

タコ教授製作の「家政婦は見なかった」です。

プレイヤー人数は5名、GMレス可能。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

さて、GMレス可能作品の場合まず気になるのは「GMレスで本当に進行で困ること

なく遊ぶことができるのか」です。

今までそれなりにGMレス作品を遊んできてはいますが、判断に迷うことは多々あり。

その場合進行役の人がこうしましょう!って決めたり、相談して決めたりだと思うの

ですが、そのあたりで迷うことなく遊べるものでないとGMレス可能って本来ならば

言えないって思っているので、そこが気になるところ。

 

GMレスで、私が進行役で遊んだのですが問題なくGMレスで遊べると思いました!

本当に困るところはなかったです。

とてもわかりやすいようになっていましたし、マーダーミステリー初めての方やオン

ライン作品初めてでココフォリアの操作よくわからないな…という方でも安心して遊ぶ

ことができる作品でした。

ただ、絶対に事故を防ぎたい!と少しでも心配だって思う方は進行役だけはマーダー

ミステリーをある程度やっている方が担当するのがいいかなと思います。

それ以外の4人については初めてでも問題ないと思います。

ということで、この作品オンラインマーダーミステリーを初めて遊ぶよって方にすでに

数回は経験がある方が「マーダーミステリーやってみようよ!」と勧めるのにとても

相性のいい作品だと思いました。

 

初心者用のHOというものもあるので、はじめての方でも安心だと思います。

通常のHOはオンラインマーダーミステリー5回以上経験していれば通常HO推奨と

いうことなのですが、確かにそれぐらいで通常HOで大丈夫だと思います。

 

進行役がすることとしても事前準備はboothに記載がある通り最低限で済みます。

BGMについても全く何もない予想で選ぶわけでもなく(もちろんそれもできますが)

雰囲気として推奨のものがわかる仕様になっているので、安心して準備をすることが

できました。

 

作品のタイトルをみて「ギャグかな…?」って気持ちに少しなりましたが、実際遊んで

みるとそんなことはなく、オーソドックスな基礎的なマーダーミステリーの構成に

なっていて、内容もとんでもなく破天荒ギャグというわけではありません。

複雑なシステムもなく、すごく真っすぐな最近結構凝ったシステムでルールが複雑な

ものも多いですが、こちらの作品はとてもシンプルで、でも遊びごたえはしっかりと

ある、そんな作品でした。

今回「弁護士」を担当いたしました。

被るかな~……って心配していたのですが、奇跡的に被らず。

やっぱり自分がこれがやりたい!ってキャラがあるときはそのキャラを選べると感情

としてもどうしても人間なのでやる気が気持ちあがりますね。

その逆もあるのであまりやりたいキャラを作らない方がいいのかもというのが最近の

悩みなのですが、今回は第一希望が通ったので、まずはそこで嬉しい!!!

 

ご一緒した方々も個人的には私がマーダーミステリーを始めてからわりと初期のころ

からオンラインでご一緒することがちょくちょくある方、長く続けていらっしゃる方が

複数人いらっしゃる回でもあって、なんだか嬉しかったですね。

全員、とてもお話しやすかったですし、GMレスでも安心して遊べるメンバーだったと

思いました。

 

ありがとうございました!

また是非ご一緒できる機会がありましたらよろしくお願いいたします!

マーダーミステリー「フレアリングサーガ」プレイ感想

4月12日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

Shadowgenic様製作の「フレアリングサーガ」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品、ファンタジー風マーダーミステリーと銘打っており、実際にすごく

ファンタジー世界です。

あと、ゲームを遊ばれている方はあのゲームっぽいな……?って思い浮かぶものもある

かもしれない、オープニングムービーで気づく人は気づきます。

今回GMが作者のShadowgenicさんだったのですが、自己紹介を終えた

ところでそのゲームの名前があがり、そうなってくるともうやりたいキャラは一択!

 

それはメイジ!!!

ここからは私のメイジ愛が始まるので感想とはなんら関係はありません。

やっぱりねファンタジーといえば魔法だって考えが強いのと、ゲームでも近距離攻撃

タイプをあまり使わずにメイジやソーサラータイプばかり使うし、編成に自由がきく

ときはかなり偏ったソーサラー編成にしたりもするのですがなんといっても強い!

アーマー系の敵やドラゴン系にすごくダメージが入りますし、素早さがあると連続で

撃てるイメージもある、そしてなんといっても魔導書の名前が格好いい!!!

それとこういうパーティーってメイジは必ず一人いるんですけれど、陣形を組むときに

メイジは後方になると思っていて、後方になると前衛の人達が見える。

パーティーメンバーの状況を見ながら戦えるメイジって本当に自分にとっては魅力的で

MMOでも絶対キャスター・ソーサラー・メイジを選ぶぞ!!!という感じですね!

ルール説明を聞いているなかで詳細はふせますがさらにメイジをやりたくなることが

あって、これはもうメイジをとらないと多分モチベーションを崩すやつだ、こうなら

ないように私はやりたいキャラを最近は滅多に決めていかないのだけれどこれはルール

説明中にできてしまったんだ、仕方がない!という気持ちで選んだら被ってダイス勝負

負けたので、悲しみでしかない。

 

読み込みの時間はとにかくモチベーションをあげなければ!ということで頑張っていた

のですが、なるほど……。ハンドアウトはとても読みやすかったです。

ただ、驚くほど頭に入ってこない。

ファンタジー作品も大分やってきていて、今回の世界観も楽しそう!と思える世界観

ではあったのですがその気持ちに反して頭に入ってこないんですよね……。

キャラはドラゴンナイトを担当いたしました。名前は自由につけられるのでシルヴァに

しました。

ちなみにメイジだったら絶対この名前だ!という名前が秒で浮かぶのですが今回はその

名前は使わないでおこうと思ってファンタジーにありそうだなって思うものを急いで

つけました。

メイジだったら四大元素が関係していそうな名前とか格好いいな~って思ってました!

 

このシナリオ、boothに理詰めだけで解けるゲームが好きな方には不向きとあって

実際私はその傾向があるので、今回はなんかそれ以外も頑張らないとなのかな……と

思っていたのですが、まぁシステム的には相性が悪かったですね。

世界観好きだったのですが、システムとの相性の悪さはこれでもかというぐらいの

悪さでした。

あまり作品を嫌いとは言いたくないのですが、解説を聞いているときにうっかりこの

作品嫌いかもなって思ってしまった部分があって、やっぱり感想戦で作品の裏話を

聞くのっていいときも悪いときもあるよなって思いますね。

いい部分や好きだなと思えた部分ももちろんあるので…!

「愛と狂気の物語」とあるけれどそもそも「愛」に関する話苦手ではあるので、まぁ

苦労はするだろうなと遊ぶ前から思っていたのですが、実際難しいですね!

 

あとは、これ多くを書けないのですが進行の部分が人によってかなり好き嫌いがわか

れると思います。

ゲームの進行に問題があるとかそういうわけじゃないのですが、進行のスタイルが

好き嫌い分かれそう。

個人的には苦手なんですが、これが没入感があがるって思う人もいると思う。

そういう工夫なんだなというのはわかる。

ただ、ルールに関しては私はやっぱりシステム的に欲しい気持ちが強いのかもしれない

ので苦手だって思ってしまうのかも。

ゲームバランスについても私はあまりいいとは思わないですね。

 

GMもするの楽しそうだって思うのですが、これをGMするときはノリでやるしかない

部分があって難易度は高い。

NPCのロールプレイをするのが好きな方、声がものすごく聞き取りやすいなという方

推奨かなぁと思います。

あんまりGMさんがいらっしゃらない理由はわかる……ってなりますね。

今回は製作者の方がGMをしてくださったのですが、ご自身の作品への愛の強さは

とても感じました、作品を大事にされているのも伝わってきました。

解説もとても長く詳しくしてくださって楽しそうで何よりです。

 

全体の感想としては好きなゲームと世界観が似ているので「世界観は好き」でした。

遊び終わったあとに気になっていたメイジのハンドアウトを読み込みしたのですが、

こちらでも特に感想は変わらなかったかも。

ただ、少しやっぱり満足度はあがったかもしれません。

この作品がオススメだよという方は「ファンタジー世界の作品が好きな方」「ルール

説明が少し変わっていても気にせずに集中して聞ける方」でしょうか。

ここは多くはネタバレになるので書けないのですが、結構独特で。

向いていない方は「ハンドアウトバランスが激しいのが苦手な方」「ちょっとしたノリ

について寒いな……って思ってしまう方」でしょうか。

 

ただ、このボリュームで無料なのはすごいな……と思いましたね。

作品への愛が強いからこそなのかもしれませんが、シナリオだけでなく至れり尽くせり

なぐらいには入っています。

 

なかなか自分から興味をもってやりたい!って言いださなかったと思うので、今回

サーバーの募集に滑り込み機会をいただきました。

ありがとうございました。

イマーシブ・フォート東京に行ってきました

4月11日、イマーシブ・フォート東京に行ってきました。

 

感想をふわっと書いていきますが、ネタバレはありません。

内容についてはもちろんありませんが、例えば「~の方がいいかもしれない」みたいな

つまりそれって……って人によっては察する可能性がある書き方をしているところは

あります。

そういうのも事前に見たくない!という場合は先に進まないでください。

といってもこのブログ、前々から自分のスタンスが自分自身の備忘録なのでこれから

訪れる人向けに丁寧に書いたものではありません。

 

さて、今回行ったこの「イマーシブ・フォート東京」ですが、テレビでもCMが流れ

たり所謂一般の方々にこういったコンセプトのものが紹介されていることに最初は

びっくりいたしました。

ここでいう一般の方というのは「テレビをつけてCMを見る可能性がある方々」という

くくりであって、じゃあ逆に一般じゃない方…って書くと失礼ではありますが、それは

どのあたりの方かというと「イマーシブ系の期間限定公演のチケットを購入して体験

したことがある方」や「マーダーミステリーやTRPGのなかの何かのシステムや

LARP(と言いつつ私はLARPは詳しくないので勘違いした発言があったら大変

申し訳ありません)で自分自身ではなく与えられたキャラとして、自分で作り出した

キャラとして役割を考え演技をして即興で他の同じような人物と受け答えをした経験が

ある方」あたりです。

おそらく、上で言った一般の方からすると「な、長い……」ってなりますし「そんな人

いるのか……?」って思うかもしれないのですが、まぁいます。

私自身が普段遊んでいる方々、ツイッターを相互にしている方々にそういう方が多い

ので、CMをみたときに気になる!ってすぐになりましたし、TLでもちらほらと

話題にしているのをみていました。

そして、ふと思ったのはこれ普段そういうものを知らない方々は体験したときにどう

いう気持ちになるんだろうとも思いました。

初めてロールプレイをしたり、イマーシブのイベントを体験したときのあの衝撃は

やっぱり最初しか味わえなくて、残念ながらあの最初の「こういう世界もあるんだ!」

って衝撃はもう私は味わえない。

でも、これから初めてこういった体験をする方はその衝撃をこのイマーシブ・フォート

東京で味わうんだなぁ……ってふと思ったのでした。

 

全然まとまっていませんが、次にいきます。

イマーシブ関係のイベントって「1人でもいける」ものが多いですし、この施設に

関しても一人でいっても楽しめると思います。

私がオススメする人数は2人、そして贅沢を言うならば1人行動もある程度得意な方。

特に後述しますが、1DAYパスポートだけでなく有料の演目を遊ぶ場合は独立して

行動できる方と一緒にいくのをオススメしたいです。

 

今回ご一緒いたしましたのはフォロワーのこぱんさん。

私がこの施設のことを気になっていてソロでもいけるのか…?と呟いていたところを

お誘いいただきまして、遊ぶ日までセッティングや手配をしていただきました。

こぱんさんといけてよかったです、感想をお話するときがとても楽しくて…!

 

ここからは実際に当日に動きについての記録。

11時開演なのですが、この日は平日。10時50分、それなりに列はありました。

休日はもっと長いのでしょう。

結論から書いてしまうと、平日はかなり快適に遊べます。

レストランも入りやすいですし、フロアにある休憩用のベンチなども待たずに座る

ことができるぐらいには空いていました。

スタッフの方々も時々話しかけてくれました。

 

チケットは1DAY+江戸花魁奇譚の予約をつけたものを購入。

こちら、入る前に一人1つチケットのバーコードリーダーを機械に翳せるように準備を

しておくとスムーズです。

入るとそこには、

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写真撮影スポットが!

TLでもちらほらとこの写真が流れてくるのですが、こちら開演時間は少し人がいる

状態にはなります。

でも、平日であればある程度すれば人がはけるので記念撮影なんかもしやすいと思い

ます。

 

入ってから先へ進むための列が左側になんとなくできていき、そこでこの街中の地図を

いただけるのでそちらをみながらどう回ろうかを考えるのもいいかもしれません。

地図は公式サイトにもあります。

この街中は夜という設定なのかスタッフさんは「こんばんは!」って挨拶をしてきて

くれるので、挨拶されたら気軽に返しましょう。
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この光景、思い出すものがあります……なんだかとっても懐かしい。

かつてのヴィーナス・フォート……当時ここができたときに内装オシャレだー!って

話題になった場所の内装があります。
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思えばそのときはこういった内装でそれぞれフードやアパレルのショップが入って

いたので、かなり独特な空間でしたね。
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このあたりを使うショーは今回みていないのですが、高低差があるのでここでも何かが

行われるのかもしれません。

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わぁぁぁ懐かしい!!!と思わず言ってしまうこのオブジェ。

ここが噴水だったのですよね。

以前にヴィーナス・フォートにいったことがある方は懐かしみながら歩いてみるのも

いいかもしれません。
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キャバレーが広場に面してあります。

キャバレーといえば……私が想像するのは、龍が如く0なんですけれども、もちろん

ここは健全なキャバレーです!

また、以前もイタリア料理店だったなぁというお店の内装がほぼそのままの状態で

飲食店が入っていました。

どちらのお店も広場でイベントがあったら見えるような位置にも座席があります。
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ち、治安が悪い~~~!!!

しかし、この治安が悪いスペース、お話をするためのスペースです。

この日は空いていることもあって人との間隔はそれもうかなりある状態だったので

話している内容が人に聞かれるみたいなことはないぐらいだったのですが、休日の場合

体験したものを誰かときていたら「~だったね!」って話したくなると思います。

そのときに体験していない方がうっかり聞いてしまわないように、体験したことを

話せるスペースというのが設けられています。

客側がそれをしっかり守れるかは別として経営側はネタバレへの配慮をすごくしっかり

されているなと感じました。

客側はやっぱり体験した興奮と感動でついつい喋って大声にはなると思うので、話す

場所をそれぞれがしっかりと守ることが大事ですね。
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東京リベンジャーズの公演は今回観ていません。

既存作品とコラボしているのは第五人格もコラボしています。

こちらも今回体験していないのですが、根強い人気の作品なのと1DAYチケットに

入っているので混雑はしそうかなと思います。

この二つはグッズも販売されていますし、東京リベンジャーズの方はコラボカフェの

ような場所もありました。
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シャーロックも有料公演です。

こちらはスタッフの方にオススメいただいて当日でも購入できるということですぐに

購入して体験をしたのですが、これは休日であれば売り切れる可能性は充分にあるので

遊びたい場合はすぐに購入しておくべきだと思います。

またその際にスタッフの方から教えていただいたのでネタバレには値しないと思い

ますが、「場合によっては走るので食事前の方がいい」と聞きました。

実際、体験してみての感想は「走る人もいるし人を押しのける人もいるし、人は何かに

夢中になっているときこそ本性出るよな(毒)」という感じですね。

 

ちらほらみかけていたのですが、事故が起きてもおかしくないよねとは思う。

その話題に関しては体験してみないことにはなんとも言えないなって気持ちではいたの

ですが、これは押されて転倒する人や上り下りでドミノ倒しが発生する可能性やいい

位置をとりたくて周りが見えなくなってトラブルになる人のどれもが起きる要素は充分

あるなという結論に私は至りました。

面白いけれど安全面やマナー面の危険はあるな、という感じ。

また一度の参加人数が多いことから、人によっての体感度はかなりの差がでます。

で、ここで1人行動できる人と一緒にいくのがオススメというのを書くのですが、この

公演私語厳禁なので「次どうする?」みたいな相談ができません。

ただ、無意識に喋りだす輩はいるのですが、そうはなりたくないので一緒にきている

方と意思疎通を図るのが難しい。

そこで、公演が始まったらそれぞれで体験して終わったあとに「こっちは~だった」と

違う視点の感想を話すのがオススメです。

喋らないを守ってくれる人ででも離れたくないなというカップルでしょうか、手を

繋いだまま移動されたりしているのですが、走る人もいるなかでそれは危ないなと

見失わないようにスムーズに早歩きぐらいで移動をしたいと思っているところはっきり

言って邪魔な行動でしかないなとは思う。

でも観劇のスタンスについては人それぞれはあるのですが、明確に禁止とされている

わけではないので難しいところですね。

 

続いて江戸花魁奇譚。

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これについてはもう何も書けないです。

何も書けないのですが、この公演だけチケット代がずば抜けて高いのでもしかしたら

これを外してプランをたてるかたもいらっしゃるかもしれません。

もったいないから予算が厳しくない限りは枠をとっていってほしい。
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本当にすごい体験だったので、あれはまた体験したいぐらい。

一回では体験しきれないので通いたいですね、年間パスポートとか予算に良心的な

ものがあれば…!

体験してからこぱんさんとの感想が捗りました…!

ここでは「よかった」しか言えないんだけれど、それこそこれを体験した人で飲み会を

したいぐらいには感想を話したい。その場合絶対個室じゃないとですけれど!

 

イマーシブ・ストーリーズのヘンゼルとグレーテル
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ヘンゼルとグレーテルってどんな話だっけ……っていう状態で体験したのですが、

覚えているところもありつつ、こういう展開だっけ!?みたいなところもありつつ。
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物語を体験しているなかで食べ物があるとすぐ写真撮影しちゃうんだよな(*´﹃`*)

これはまたいきたいなって気持ちにさせられましたね。

子ども向けかと思いきやそーでもない……本当に童話を読むぐらいの子どもだったら

もしかしたら怖い!!!ってなってしまう可能性はある。

童話って残酷だからそれを体験型で味わうのってすごい!って思う子と怖い!って思う

子で子どものうちから感性分かれそう。

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キャバレーで食事をしたのですが、こんな空いているとき滅多に撮影できない気が。

時間帯によってはここでショーが繰り広げられるようです。
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全体的に赤くて個人的にはとてもいい!!!

とても心が落ち着きますね!!!
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ご飯!チキンコンフィディアブルソースと葡萄シャーベットモクテル。

公式サイトに値段は記載されていないのですが、個人的にはまぁまぁ強気の値段設定

だったなと思います。

とてつもなく食べられないわ、これは……となる味ではない!

モクテルは美味しかったです。

食器類は落としても割れないような素材のものでできていました。

片づけはフードコートやファーストフード店のような感じですが、空いていたので

スタッフの方がトレイをさげてくださいました。

これを当たり前だって思う人もなかにはいるのかもしれないけれど、飲食業をやって

いるとテーブルを拭いていたり備品を揃えているなかで食事をした客が帰るタイミング

に気づくって注意していないとできないことなので、すごくしっかりとフロアをみて

いらっしゃったんだなぁ……って思いました、ありがとうございます。
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ジャック・ザ・リッパー

厨二をこじらせているときに大好きだった切り裂きジャック

史実なので不謹慎なことは言えないのですが、切り裂きジャックの正体について考察が

されているのを読み漁ったこともありました。

こちらは、ホラーが本当に苦手な方はオススメしません。

本当に苦手な方……私なんですけれどね!!!

でも、怖いもの見たさみたいなものがあって……ただ、これ数人ずつ案内されるのです

が、全員がガチでびびりだと詰む気がする……。

めちゃくちゃホラー耐性がある人が2人1グループのなかにいれば心強いのかもなと

いう感想ですね。

富士急ハイランドの戦慄迷宮が平気な人は平気だと思う。
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BARオシャレだな~とか呑気に撮影していたのですが、このあととんでもなく怖い

体験をすることになるとはこの時点では知るよしも……なんとなく察していた。

 

広場では時間によってはショーイベントをやっています。
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奥に写っているのがガレリアというグッズショップです、ゲーミングPCかな…?って

頭に一瞬よぎりましたが。

この広場のステージでのショーは2階からみたのですが、2階は全体がみれてわりと

オススメ。

キャストの方も時々2階をみてくださったりもしていました。
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あとは推しの子!!!

これがどうイマーシブになるのかな~って思っていました、が!

こぱんさんの前にでガチヲタムーブをするわけにはいかないと思ったので、全てを

ここに記載するのですが、有馬かな最高に可愛いよ……………!!!
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この天井に映し出されるのですが、有馬かなのドアップを撮り逃した不覚!!!

キャラ名を叫ぶような人はいなかったのですが、私はもう心で叫んでいましたね!

振り付けについてはオリジナルの振り付けしている人いるかな…?と探したのですが

これはいなかった気がする。

流れる曲は「ちゃんと見えてるよ、君のサイリウム。」って公式に記述があるので

それはもうあの曲しかねぇぇぇぇぇ!!!うおぉぉぉぉぉ!!!!!って最高潮の

気持ちでした、顔は真顔にしていたけれど。

キンブレ持ち込むか悩んだけれど、実際会場でサイリウムは買うべき、推しの子好きで

あれば会場のをオススメします!

 

と、ここまで今日遊んだところを記述しましたが、タイムスケジュールとしてはこんな

感じでした。

入場→フロアを歩いてみて回る→江戸花魁奇譚→イマーシブ・ストーリーズ(ヘンゼル

とグレーテル)→シャーロック→キャバレーでランチ→ジャック・ザ・リッパー→広場

ショー→推しの子ライブ

これで11時から18時ぐらいまでこの施設に滞在しておりました。

 

ここからは当日いってみて気づいたこと。

まず、コインロッカーはサイズそれぞれあります。でも休日はいっぱいになる可能性が

あるので可能な限り少ない荷物でショルダータイプのものがいいと思います。

特に有料公演に参加される方はそうしておいた方がいい。

ほとんどのバッグは400円のサイズのロッカーで入ると思います、細かいお金は

作っていった方がいい。

空いていたからかもしれませんが、巡回中のスタッフさんが話しかけてくれることが

あります。

オススメ情報を教えてもらえたりしました、印象としては某テーマパークを感じる。

仮装をすることは可能のようです。

ただ、規定は細かくあるのでする方は公式サイトをチェック。

ですが、有料公演で機動性を重視したい方はスニーカーにパンツスタイルが適している

スタイルだと思います。

スマホを使うところはあまりないですが、当日のイベントスケジュールをいつでも

みれるようにしておくといいかと。

施設内にある地図のバーコードリーダーを読み込めばすぐアクセスできます。

誘導案内板は気持ち程度にあります、がわかりにくかったら声をかけれそうなスタッフ

の方に聞くと教えてくださいました、混んでいるときはもしかしたら難しいのかも。

 

そして、現実的なことを書くのであればお値段のことも。

チケットが6,800円、シャーロック3,500円、江戸花魁奇譚9,000円、

飲食で約2,500円として全体で21,800円ぐらい使いました!

グッズは買っていないので購入する方はもうちょっといきますね。

高いか安いかは満足度によって感覚は違うと思いますが、私は江戸花魁奇譚はその

価格に見合う価値があったと思いましたし、1DAYの6,800円もコンテンツを

ある程度は回って遊べたと思っているので妥当だったのではないかなと。

 

ただ、この施設ですが子ども向けかと言われると子どもには刺激が強いものなども

わりとあったと思うので、どうかなぁ……といったところですね。

平日ということもあり子連れはほとんどいらっしゃらなかったように思います。

個人主観ですが、30代、40代ぐらいの方は多そうかなと思いました。

 

ということで、体験したことをつらつら正直に書き散らかしましたが、単純なのでその

場所にいくと楽しい!ってなる性格なのもあり、今回全力で楽しみきった自信はあり

ますね!

施設を出たあとに少しだけミスドでお茶して、解散いたしました!

こぱんさん、今回はお声がけいただきありがとうございました!

こぱんさんとご一緒できて本当に嬉しかったです、1日楽しい時間でした。

また是非ご一緒(予定もありますが)していただけますと嬉しいです!

マーダーミステリー「アルマと七色の少女たち」プレイ感想

4月8日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

なつめぅ様製作の「アルマと七色の少女たち」です。

プレイヤー人数は7名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

最初にお伝えしておくと、私はこのシナリオ今年遊んだオンライン作品のなかでは

トップか二番手かぐらいを争っているぐらいには好きな作品でした。

 

世界観としてはファンタジーもの。

個人の好みの話ではあるけれど、マーダーミステリーというもののなかでは私は現代が

舞台で現実にありえる事柄で組み立てられている作品の方が圧倒的に好きだなと色々

遊んできていて自分の好みの傾向はわかってきてはいます。

そしてファンタジーについては遊ぶ前から毛嫌いはしないけれど、マーダーミステリー

というものとしてはそんなに実は惹かれない。

電子ゲームだったりTRPGだと好きなんですけれども、推理をしたり嘘をついて

なんとかやりすごしたりという駆け引きをする舞台で現実ではありえない事象が入って

くるのがあまり好みではないな……とは思っています。

 

が、そんな私でも、この作品は本当に最初から最後まで楽しみつくしたなと思って

いますし、何よりやりきったぞ!このシナリオを!という感覚が強い。

まず顔グラではなくキャラがシルエットなところは前々から言っているのですが私は

好きでして、今回の作品も該当していました。

自分でこんな顔かな~ってある程度の容姿を頭のなかで想像することも楽しいので。

 

シナリオの概要としてはよくあるファンタジー世界を冒険するパーティー一行の冒険の

途中の話です。

特別難しい世界設定ではないですし、基礎のファンタジー知識も必要ありません。

ルールは結構独特なところもありますが、ルール説明をしっかりと聞いてそのときに

不明点を確認すれば問題がない程度です。

特別難しい操作などは必要ありません。

 

私はリーファを担当いたしました。

今回、当日ハンドアウト読み込みで当日配役決定だったのですが、リーファは私は

とてもやっていて好きなキャラでした。

第一希望がこのキャラだったので、リーファとしてこの作品を駆け抜けることができて

嬉しかったです。

 

この作品、マーダーミステリーを始めてそんなに経ってない方向けではなくてある程度

やってから遊んだ方がいいのかなぁとは思います。

ただただファンタジーの世界を堪能したいという方より、動いていく状況をしっかりと

見極めてどう動くかを考えられる人は楽しめるんじゃないかなという印象です。

 

GMはごえもん。さんでした。

オープン募集に入らせていただいたのですが、お声が聞き取りやすいのとプレイヤーの

質問にすっと答えてくださるのでとてもシナリオとゲームシステムの読み込みを入念に

されているのだなと感じました。

 

実は違うマーダーミステリーの雑談のときにこちらのシナリオのタイトルがあがった

ことがあり気になっていたのですが、そこから比較的すぐに募集に参加することが

できて運がよかったなと思うと同時に、この作品を体験することができたのが嬉しい。

本当にシナリオ構成、ハンドアウト、システム……すべてが好きでした。

 

唯一、ちょっときついですけどー!?ってなることといえば、続編のシナリオがある

ことでしょうか!

とても嬉しいことではあるのですけれど、このシナリオを遊んでいないと遊べないと

いうことで難民する運命が確定している……!

それもあって、遊んだ今となっては今回募集で集まった方々は素敵な方々だったのです

けれども、可能であれば2作品遊ぶ前提でメンバー募集した方が難民が増えない気が

しますね…!

いや、でも私は楽しかったのですけれど、人によってはもちろん合わないという方も

いらっしゃるので2作品前提募集はそれはそれでハードルは高いかもしれませんが。

 

この方の作品で「Agerant」も俄然気になって参りました!!!

GMをしてくださったごえもん。さん、同卓してくださった皆様、ありがとうござい

ました!

またどこかでお会いいたしましたらよろしくお願いいたします!

ストーリープレイング「怪異探偵倶楽部ー赤鬼が泣いた夜ー」プレイ感想

4月9日、オンラインでストーリープレイングを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

mmg.booth.pm

とんとん様製作の「怪異探偵倶楽部ー赤鬼が泣いた夜ー」です。

プレイヤー人数は5人、GMレス可能。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品ですがウズでも遊べるようです。

今回の感想についてはココフォリアを使用した感想です。

ウズだと一人ずつお支払いしてという方式になると思います。

 

今回はココフォリアでGMレスで遊びましたが、GMレスで問題なく遊べます。

進行に関しては。

ただ、私は全然大丈夫ではありましたが、GMレスにすると進行役の方がかなりの

分量を読み上げることになります。

事故が起きないようにするポイントは進行役の人以外は指示があるもの以外は独断で

ココフォリア盤面に触れないこと、です。

これどうしたらいいのかな、ってなる場面はなかったので進行はGMレス可能であると

感じました。

 

今回の作品は「怪異探偵百目鬼の日常」シリーズの探偵が登場します。

私は「Mの悪意」は遊べていないのですが、百目鬼探偵は「口裂け女の微笑み」で

かなり前に一度体験いたしました。

ruki4055.hatenablog.com

今みたら約4年前なんですけれど……えっ、私の月日流れるの……はやくない……?

 

キャラクター選択は診断もあります。診断に沿った配役でもいいですし、これがやり

たいという配役がある場合はそれを主張しても問題ないと思います。

一応できればですけれど、どんなタイプのキャラでも咄嗟に台詞さえあれば読み上げる

ことができる方々だと途中も楽しく読み合わせができるかもしれません。

 

今回の作品はストーリープレイングですが、真相解明ストーリープレイングという

俯瞰的にみながら過去の物語を紐解いていくことになります。

これはやってみればわかると思うのですが、普段マーダーミステリー、ストーリー

プレイング、謎解きなどをされている方であればそんなに抵抗がある方はいらっしゃら

ないのではないかな……とは個人的には思います。

 

読み合わせの量はかなり多いです。

一気に長文を読み合わせるというよりは、区切りはあるけれど分量は多いといった

感じですね。

 

「鬼泣村大量殺人事件」という過去の事件の真相を解き明かしていくことになるのです

が、「村」とついたらやっぱりもうそれだけで私は「特徴表:因習村に惹かれる」が

発動しているので期待度はとても高かったです。

内容としては人の心があればあるほどこの作品を楽しめるんじゃないかなぁと思い

ますね。

 

時間はストーリープレイングとしては長い180分、3時間。

21時から始めて24時までかかっているので時間についてはしっかりと見積もって

おいた方がいいでしょう。

 

私は今回こちらのキャラでした。

記者でした。

配役の色…もしやオレンジ…?とぞわっと一瞬しましたが、いや、これはオレンジでは

ない!立海カラーです!!!(幻覚)

case1ということはきっとこのシリーズ続くのでしょうか!

今回のようなものでしたら是非シリーズになるのであればやりたいですね。

どの作品からやっても大丈夫という感じであれば人も集めやすい気がする。

 

ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!

クトゥルフ神話TRPG「ドルペガ」プレイ感想

3月17日、18日、21日、29日、31日、4月6日の合計6日間、オンラインで

クトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただきました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

aoi様製作の「ドルペガ」です。

秘匿4PLシナリオ。

 

マーダーミステリー「少女はSに溺れる」と同じ世界線ということですが3年近く前に

遊んでおりました。

月日が流れるのがはやすぎる…!

ruki4055.hatenablog.com

KPはいつもお世話になっているるぅとさん!

るぅとさんKPをまた浴びれている……幸せ!!!

るぅとさん、今回は(出目が)いじわるだったんですけれど、でも本当にPLにもPC

にも寄り添ってくれるし、NPCのロールプレイがちゃんとPCのことを考えてその

PCのためにしていただけるのがとても嬉しい…!

 

ご一緒したのはめりんごさん、だいしさん、しきさん。

この4人は前にも違うシナリオで4PL秘匿を遊んでいるので安心安定だ!って心構え

で臨むことができました!

END:A、全生還です!

私はHO2をいただいたのですが、とっても天職HOだったと思う……。

秘匿をいただいたときから嬉しくて仕方がなかったので。

これ、同じHOを握った人や遊んだ人とすごく話したい気持ちになるシナリオだなと

思いました。

それぞれに陣がどういう動きをしてどこに向かったか、すごく聞きたい…!

 

ふせもすごく捗っていました。

HOもらったときの所感とかも書いているからHO大好きだったんだな…というのが

とてもわかる。

以下、まとめておきます。

秘匿もらった所感。

1日目セーブ後1。

1日目セーブ後2。

2日目セーブ後。

3日目セーブ後。

4日目セーブ後。

5日目セーブ後。

完走後。

 

終幕したあとに余韻がすごくて、これからどうなるんだろうなぁ……とかシナリオで

描かれていなかったところはきっとこうだったりしたのかなぁとか妄想がとても捗る

シナリオでした。

 

本当に長時間皆様ありがとうございました!

皆様それぞれまた予定が……って言おうとしたのですが、しきさんなくない!?

えっ、久々にない……!?しきさんとコンスタントにご一緒していたのにない!!!

寂しい………!他の方はあるのですけれども…!

また是非遊んでくださいませ!!!