6月30日、演劇×体験型ミステリーに参加いたしました。
参加した公演はこちら。
すゞひ企画様の「雪降る街と2人目の証人」です。
場所はSCRAPさんのリアル脱出ゲーム吉祥寺店。
今日はフォロワーのゆぺむさんの募集に飛びついて参加させていただきました。
チーム2で最大で6人で1チームのところ4人チームでした。
席が前の方で演者の方々すごく近くに感じられていい場所で公演に参加できたと思って
おります!
こちらの作品は「星降る夜と3つ目の殺人」の続編となっておりますので、難しいと
思うのですがそちらを遊んでからこの作品を体験した方がより思うところなどが出て
くると思います。
1作品目、確かきたよな……って思って振り返ったらきていました。
なんとなく覚えがあったので、でももう2年前のことなんですね。
そのときの感想がこちら。
こんなことを言うと舞台を演者さん目当てで観にいっている方を敵に回しそうなの
ですが、私は演者さん目当てで舞台を観ることが本当に少なくて、その作品の原作が
好きで観にいくとか、舞台オリジナルの場合その作品のあらすじに惹かれてという
ことが8割を占めているので、全然演者さんの名前と顔を覚えられないのですが、今回
に関してもあの作品の続編だ!ということで参加いたしました。
ですが、今回すごく好きな演者さんいたなぁ………なんかこう迫真の演技されている
けれども憎めない感じの方がいてついつい視線で追ってしまっていましたね。
ストーリーは「裁判」が舞台になっているのですが、謎解きやマダミスをやるように
なってから「裁判」に触れることは多くなったように思います。
裁判めちゃくちゃ詳しいというわけではなく、裁判オタクではないのでガチガチすぎて
しまうとむしろわからなすぎてついていけないな……って思ってしまうのですが、この
作品では裁判に関してそんなに知識がなくても裁判の緊張感漂う空気を味わいつつ
「なんかすごく裁判っぽい!格好いい!」っていう語彙力を失った感想が浮かびます。
「本当の裁判では~…」とかそんな細かいこと考えずに裁判の雰囲気すごい!みたいな
気持ちで楽しむのがいいかと。私はそもそも詳しくないのでなんかすごい!という
抽象的な感想を浮かべながら場面の緊張感と迫真の演技に興奮していました。
調査に関しては分担が大事だと思います。整理する人、捜査する人など。
私は実はこの捜査にいくのが対人コミュニケーションで緊張してしまうので苦手分野
ではあるので、ついつい机で整理する人になりがち。
なんかただでさえ会話緊張するのに、演者の方だってわかっていると緊張しません!?
情報を整理しつつ推測をあげたりしていくのが好きなのと、そちらの方が得意分野
かなとは思っているので、今回は自然とそちらを担当しつつ調査をしておりました。
結果は、
2位でした!色紙いただけた………嬉しい!
前回も色紙をいただいていたのでせっかくだから並べて保存したいですね。
ところで、調査のコミュニケーションも緊張するのですが、演者さんと目があったり
するの私は「はわわ……………」ってなってしまうのですが皆さん平気なんですか!?
距離が近いからというのもあると思うんですけれども、結構勘違いじゃなくて目が
合うなって、解説が終わったあとの得点発表のときとか。
緊張しますよね!!!!!マダミスで視線合わせられても嘘をつききるためにシラを
きれるようにはなったのですが、そうでないときは視線合わせていただくのはやっぱり
緊張します、いつまでも。
ご一緒してくださったゆぺむさん、そして同じ2番チームのお二人、ありがとう
ございました!
すゞひ企画さんの次の作品も予定あわせられそうだったら積極的に狙いたいと思い
ます、素敵な企画をありがとうございました!